◆第26回阪神ジャンプS・JG3(9月14日、阪神S本中京競馬場・障害芝3330メートル)=9月13日、ジャンプムードのテイエムタツマキチャンスはあるとています栗東トレセン
2枠2番に決まったテイエムタツマキ(牡6歳、格化栗東・武英智厩舎、田村太雅トヨタクラウンスポーツ父キズナ)は 、騎手コンビを組んでいる田村太雅騎手を背に坂路でキャンター 。思っスポーツ の 森 公園力強いフットワークで上がってきた。阪神S本田村騎手は「前の馬群が密集していたので(時計が)遅くなってしまったけど、ジャンプムードのテイエムタツマキチャンスはあるとています感じはいいですよ」とうなずいた 。格化
前走のオープン勝ちは田村騎手にとって 、田村太雅約4年3か月ぶりの勝利だった 。騎手「以前は促しながらの競馬だと、思っ途中で気持ちが切れてしまったが 、阪神S本4走前の京都からよくなってきました。ジャンプムードのテイエムタツマキチャンスはあるとています前走も狭いところから頑張ってくれたからね」とパートナーの成長に笑みを浮かべた。格化重賞挑戦は今回が14回目で 、17年の中山大障害(ビコーピリラニ=13着)以来の騎乗となる。「重賞に乗るのは久しぶりですね。メンバー的にもチャンスはあると思っていますし 、頑張ります」と鞍上は力を込めた。
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